ブログ

The British Mk18, the L119A1

【NEWS】お得なお知らせコーナーです。
OP委託販売リスト

ブリティッシュMK18ことL119A1です。

パッと見はMK18??M4CQBR??
そう思っている方は多いはず。

しかしながら、ジャガー、ベントレー、アストンマーチン、マクラーレン、ロールスロイス。
そして007ことジェームズボンドのいる国ですよ。

普通のCQBRを作るはずがありません。

イギリスというのは常に「奥ゆかしさ」を重視しています。

おく‐ゆかし・い【奥床しい】
[形][文]おくゆか・し[シク]

1 深みと品位があって、心がひかれる。深い心遣いが感じられて慕わしい。「人柄が—・い」

2 《「奥行かし」で、心がひかれる意から》奥にひそむものに強く心がひかれる。さらによく知りたい。

あざとい、わざとらしいとは違い、
あくまでも深い心遣いと品位が感じられることです。
貴族だけど貴族っぽさを全面に出さないってことですね。

学生服の裏ボタン的な??笑

これはDEVGRU隊員が持っているL119A1です。
DEVGRUとSASは合同作戦が多いのか結構見かけます。

今回の記事は以下の方の情報を参考にしています。

・ジエン様
https://teppoblog.com/2018/02/07/l119a1-markings/

・サバゲーのロマン様
https://romance.militaryblog.jp/e669943.html

非常に参考になる記事ばかりで目から鱗どころか、
雑誌見るより有意義です。

こちらもDEVGRUとSASですね。
言われなければ全部DEVGRUに見えるし、M4CQBRに見える。

右はDEVGRUでM4CQBRもGGGフォアアームモデル。
左がSASでL119A1です。

どちらもM4CQBRという大きなカテゴリの枠には収まっていますが、
車で言えばタイヤが4つ着いているのは同じだけど、ベントレーとポルシェのような違いです笑
親会社は同じだけど見た目とコンセプトは違う。

US TIER1は詳しい皆様でもSASはまだ未開拓でしょ??
恐らくL119A1を完全な形で再現できている人って日本にいないんじゃないでしょうか。
レプリカで再現はL119A1やL119A2で見かけますが、実物フルカスタム。

DEVGRUと一緒に行動するってだけで、
SASのパフォーマンスは一流ってことはお分かり頂けると思います。

こちらのローランド様のYouTubeが参考になる??
見た目が派手な車ではなく、一見すると地味だけど、実はハイパフォーマンス。
悪目立ちしないけどやるときやる男。
人間自身に自信があるからこそ乗ることが許される車。

SL大好きだな〜!
悪い見た目が大好き。シートのデザインも最高。
黒いSL=萬田銀次郎って感じだよね。

マクラーレン720S

カッコいい。デザインも最高。
ジェイソンステイサムもSASの設定だった気がします。

720Sスパイダーとか最高にカッコいいんだけどな〜。
めっちゃ高いですが。

早く見たい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
10月1日公開!!やっと。

ダニエルクレイグの最後のジェームズボンド?
ジェームズボンドも元SAS隊員の設定でしたよね。

ボンドカーを見ても、見た目は普通にカッコいいスーパーカー。
でもそのフォルムを崩すことなく秘密武器満載。
男の子心くすぐりますよね。
ダッシュ開けたらハンドガンとか、スイッチ押してミサイル。
ナンバークルッと変更などなど。

これがデロリアンだとやっぱりアメリカ的だなぁと。
いかにも凄い装備満載ですって分かりやすいでしょ。

クラシックアストンもカッコいい。
維持費、現在の価格を考えて所有は不可能ですが、
映画でその美しさを堪能しましょう。

最新アストンもカッコいい。
映画映えします笑

マッスルカー的デザインですが、これもアストンです。
内装などのデザインは非常にエレガント。
確かに女性が乗ってるとカッコいいです。

DBSスーパーレッジェーラ。カッコいい。
ギリギリ4人乗れる設定がいいですよね。
911シリーズと比べて後席はどうなんだろ。

色々とイギリスは未開拓なので興味津々です。

あ、未開拓じゃない。
L129A1という壮大なプロジェクトが始動してました笑
年内完成??

完成しちゃうのが凄いですよね。
実物フルカスタム。

さてさて、L119A1に話を戻しましょう。
TA01とてUKSF専用品です。

アッパーのプルーフマーク見えますか?

鈴友さんの再現した個体です。

実銃でもここまで多岐にわたります。
バーミンガムガンバレル火薬認証所。

ちなみにプルーフマーク、フォージマークだけの違いかと思うでしょ。
トップレイルのスロット数、前後に滑り台のように切り込みが追加され、
先端M4刻印ではなく1913刻印。
UKSF専用アッパーなのです。

これら細かい違いはジエンさんが詳細に説明してくれています。

フロントサイトも着剣ラグ部を切り落としています。そもそも刻印も違います。

テーパーピンも一般的なスチール製ではなくステンレス製のようですね。

バレルも10.3や10.5ではなく10インチジャストの専用設計です。

もちろんA2ハイダーも専用品でプルーフマークつきです。

KAC RASではなくUKSF RASというこだわり。

やはりSASはただのM4 CQBRではありませんね。

キルハウスの生みの親、それがSAS。

そのキルハウスをデルタフォースが参考にして訓練に取り入れている。

だからこそDEVGRU、DELTAとの共同作戦が可能なんですね。

US Tier1が強いのか、SASが強いのか、永遠のロマンです。

SASが題材になったゲームや映画も非常に多いですよね。

コールオブデューティーやメタルギアソリッドでも出ますよね。

CoDのとくは、お〜SASだすげー!って感じでした。懐かしい。

絶対、パッと見はM4 CQBRにしか見えませんよね。

でもご覧の通り全く違うんです。

SASもDEVGRU同様に露出、情報が少ないですが、カッコいいですよね。
そういう意味ではUS Tier1ではDELTAが一番目立ちたがり屋ってことですね笑
まぁ銃もド派手ですし、そういう特色なのでしょう。

じゃじゃん。

OPコンプリートL119A1製作決定!!笑

今回有志の方のお陰で、この壮大な任務を引き継ぐことができました。
実物フルカスタムL119A1ですよ。

信じられない。

欲しくても手に入らない部品たちです。
あぁこの趣味をやっていて良かったと。

つい先月もOP愛好家様と日本でL119A1を完全再現した人っていませんよね。
ってお話ししていたところでした。

L119A1はマニアックですが、ご覧の通りの拘りです。

色々イギリス好きの方にも聞いてみたけど、
プルーフマーク付きなんて持っている人いませんし、
ひょっとしたら日本でこれ1丁しかないんじゃないかなと。

それくらいめちゃくちゃ貴重で、博物館級です。
誰とも被らない。
M4 CQBRのふりして実はめちゃくちゃ凄いやつ。
一番モテるよね。

これを逃すと二度と縁はないんだろうと、、、
最近SAS人気も高いですし、この機会を絶対にお見逃しなく。

これは価格云々ではないですよ、ほんとに。
目の前にF40売ってますってより貴重ですから笑

プルーフマーク!!ガチですよ笑
やばすぎます。

1913刻印。カナディアンウィーバーレイルではないですよと。

先端レイルスロットの肩も落とされてますよね。

フォージマークもバッチリ。
後端トップレイルの段落ちも。
そしてレイルスロットの数も通常より少ないんです。

要はレプリカとして作ることはできない。

フロントサイトベース、ピン、A2ハイダーまで実物UKSF製。
コルトカナダのメープル刻印ですよ。着剣ラグ切り落とし。

もちろんUKSF RASにハンドガードキャップ、バレルナットも。
UKSF RASは固定方法が通常のRASと異なります。

TA01NSNもUKSFです。ウィングデザインが違うでしょ。

これからOPバレル10インチを入れて、
OPロア7075をL119A1化して完成予定です。

SASストックパッド欲しいなぁ。

UKSF KAC RAS

こちらも固定方法がオリジナルです。
ロアに専用部品が追加されます。

こんな感じです。
普通のKAC RASとは全く違いますね。
固定をより強固にしています。

TA01NSNもSAS専用品ですね。
まずシールドの形状が異なります。
似て非なる!!

レティクル

ACOGの刻印もUSKFと全く同じですね。
NSN自体はアメリカのそれと同じですが、
他の刻印は異なります。

最高でしょ。

下の写真の通り、シールドの形状はこちらのUKSF品と同じですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーNEWSーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実物パーツ、光学機器高価買取・下取り実施中!

OPコンプリートって何?
OPコンプリートっていくらから変えるの?

2006年に各種実物光学機器取扱を輸入販売する会社として創業しました。
2009年にはOPバレル製作に始まり、OPコンプリートが誕生しました。
現在ではガスガン(マルイMWS、WAM4、VFC)、トレポンのカスタムも行っております。
OPコンプリートは実銃以上のクオリティとCO2、実物バッファスプリングによる、
トイガンの究極形態でもある最高の操作感、リコイルをご堪能いただけます。
長いものですと半年から1年かけて細かなパーツまで妥協することなく製作しています。
世界で最も高品質で美しいトイガンです。
究極のアートとして、一生モノとしてお楽しみ頂けます。

今後はOPコンプリートを展示するためのOP博物館を開館すること。
高精度レシーバー、機関部品の内製化をすることで、
世界初の高級量産メーカーとなることを目標としています。

またOPコンプリートがトイガン業界の域を越えて、
社会的に認知、信頼されるアーティスティックな工芸品であることを周知したいです。

電話注文、FAX、代引き、クレジットカード利用各種可能です。

opticsdealer223@gmail.comまでご連絡ください。

関連記事

ページ上部へ戻る