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【御礼】TWF 2024 with KAC in秋葉原UDX

TWF 2024 with KAC in秋葉原UDX

無事に終了しました、これほどまでの多くの方がトレフェスロスを感じた日はないでしょう

私もこれがロスかと感じてます

本日のブログはまるでトレフェスに来たイメージを味わって頂けると思います!

ご来場いただいた方は回顧録としてもご覧頂けます、噛み締めましょう濃い3日間を

秋葉原の巨大ビルUDXの大きなホールギャラリーLにて第3回目が開催

国内でここまで高級なミリタリーイベントは他に存在しません

非常にコストがかかっています

会場では基本的に物販禁止、その理由は「楽しんでもらう」ただそれに尽きる

高額な会場費、高額な出店料、高額な入場券、それでいて購入不可

そして18歳未満も入場禁止、まるで大人の博物館

何かを犠牲にしなければ見えないものがあります

真に「楽しい」がそこにたくさんあります

まずは入り口のタペストリー

まるでミュージアムに迷い込んだかのよう

各実銃メーカーからのメッセージとコンプリートガンがお出迎え

受付を済ませると

ずらっと広がるブース

厳選されたショップのみ

3回連続で出店しているショップは少数です

MOVE、PAPA、OP

落ち着いた空間で値札がうるさくないのが良いですね笑

NBABA、デフコン、その奥にギアショップ

そしてさらに進むとメインステージ

ここで色々なイベントが開催されています

3日間飽きることがない

大人のテーマパークそれも銃を持って遊べる

最高ですよ??

トレイ社長がこの日のために作ったオリジナルパッチ

粋なことしますよね〜

トレイ社長に話しかけるともらえる仕組みだったかなw

サインも気さくに応じてくれる非常に良い人です

歴史ある企業で大富豪ですが、そのプレッシャーは相当なものだと飲み会の席で教えてくれました

大きなお金を作ることはできるがプレッシャーが重すぎてやばいと仰られておりました

楽器が好きで時間があれば没頭されているそうです

金を追うな、自分のやりたいことや夢を続ければお金はついてくる、生まれは関係ないと教えて頂けました滝汗

そして第3回の最大の見どころはKACツアーin TOKYO

リードナイツ3世、トレイ社長の来日!!

日本には4、5回来たことがあるそうでラーメンと鮨が好きだそうです!

Youtubeで見る「ホンモノ」がそこに

考えられません

私、17年以上この業界にいますが、いまだかつてこのような方が来日したイベントがあるでしょうか

ナイツは歴史、ブランド、全てが一流です

イギリスSASでも使用されているKS1ですね

ナイツの新型小銃

日本でも各メーカーからモデルアップ予定

公式にはURX6になります

URX5は短命となり、URX2、3、4も廃盤

4、5はやはり「緩む」という課題が克服できなかった模様です

「緩む」ということですが、OPコンプCO2でガンガン撃つと、

電動や今までのガスブロでは考えられない箇所が緩みます

ハンドガードのネジ、ガスキーのネジ、キャッスルナットのネジ、トリガーハンマーピン、ガスブロック

まずこの箇所は緩みます

実銃トルクで締めるだけでは厳しいですのでロックタイトやピン打ちが必須です

KS1のブラックバージョン、塗装前ですね、非常にかっこいいしレアな写真です

もちろんミリタリーモデルと民間モデルが存在します

OPのブース

トルソーがカッコいいでしょ??

2008年とかのDGを再現しています

プレキャリは最新ですけどねw

OPバレル長いサイズは新バージョンのOPバレル

そしてOPバレルエクステンションも新バージョンに

こちらもお披露目させていただきました

試射用のOPコンプ

KAC製RAS2をインストール

RASやRISでは緩み、フリーフロート化されたマニアックな逸品

GG&Gハンドガードのそれと対抗できます

アンダーハンドガードもUK RASのようにしっかりと固定可能です

マニアックですが実はかっこいいし機能的なんですよね

試射してもらった感想

もうね再生回数が5万回超えてる時点ですごい関心

こちらも5万超えでいいねの件数もすごい

感想も素晴らしい

自衛隊の方でシミュニッション弾で訓練されている

国内でAR所持している

海外で毎年実銃撃っている

そんな方々にも撃って頂いたのですが

みんなこりゃすげー、こんなおもちゃ初めて

訓練銃はこれにした方がいいんじゃない?

実銃よりリコイルあるよ?肩痛いじゃん

訓練弾よりリコイルある

などなど

セレクターのクリック感、チャーハン引いた時の重さ

射撃時に揺れる照準

バンバン撃つとボルトが擦れるたびに香る金属臭

これVFC関係者の方が「ガンパウダー、ガンパウダー」ってビックリしてました笑

本当に撃ったら火薬の匂いするんですよ!!!

トイガン撃ちながらリコイルとガンパウダーを感じられるって最高じゃないですか?

これもね!

チャーハン思いっきり引いてバーンと放して!それじゃ実銃もジャムるよ!

ってチャチャ入れながらみんなで遊びました

入り口付近でみんなでバンバン撃ちまくる汗

トレポンのイベントでパンパン音響かせてすみませんでした

ほんとね操作方法は実銃同様です

チャーハンは思いっきり引いてください、実銃でも中途半端だとジャムります

実銃に優しさは不要です、必要なのは正しい操作方法と手順です

トイガンで慣れきってしまうとセレクターさえ回せれませんよ

特殊部隊が簡単そうに操作しているのを見てますが、案外そうはならないんです

ハンサムなNBABA氏

ほんとにね、この業界では珍しく?ちゃんとしている方です!

私もお世話になっていますし、大好きですよ!

KACのマイケル氏とNBABA氏

マイケル氏の若かりし頃、ええっとすごい経歴の人なんです

弟さんもすごくて元Tier1隊員の精鋭です

ちなみにマイケル氏は親日で日本に住んでいたことがあります

そんな彼だからトレイ社長の来日が決まったのかもしれませんね

トレイ社長も実銃の本来の使い方でないが(本来の使い方は非常にシリアスであるが)

日本では「楽しさ」としてKACを愛してくれる人が多くて感謝と言っていました

マイケル氏はマークオーウェンと友達だそうで

この写真見せたら、「あ、俺の友達の銃だ」って言ってました笑

そしてマークオーウェン氏がGG&G製ハンドガードを取り付けたCQBRを持っている写真を見せてくれました

彼はこの銃を使っててね、この時の塗装もかっこいいんだよ

その後にHK416をAOR1塗装しって使ったんだよと

オーウェン氏のGGG CQBRの写真は一部確認できますが、

マイケル氏が見せれくれた写真はネットを散々探しても見たことがない

オーウェン氏の愛銃写真でした

シェアして欲しいと頼んでも「メモリー」記憶しろって、残念

そりゃアメリカの英雄ですもんね

そんなスペシャルな方とみんなで食事

トレイ社長と通訳なしでみんなで盛り上がった良い経験

自社の敷地にマクラーレンのディーラーがあったり

お父さんが車好きでスピードテールやP1も持ってるよって

GBRSのインスタに出たマクラーレンやっぱりか〜

私がナイツを知ったのはモデルショップPAPAのお陰

大阪時代から大変お世話になっている老舗ショップ、業界の顔も広く本当に優しい方です

実物と電動のスペシャリスト

PAPAなしでは今の私はいなかったでしょう

私がガスブロに特化したのはPAPAがいたから

恩師のようになりたいが、恩師のシェアを奪いたくない、戦いたくない、リスペクトしたい

しかしながら同じような高みを目指したい、自分ができることは何か

2008年にWAM4が誕生し、ガスブロを極めて恩師に恩返しできるような姿を見せようと

苦節17年、まだまだ進化の途中ですがガスブロCO2で

最高のリコイルを手に入れたコンプリートガンを生み出すことができました

そんな中トレポンもガスブロにコンバージョンできるキットを開発

今度はシステマという大きな壁が立ちはだかる

でも怖くない!私が目指すべきものは「OP愛好家様の安全と楽しさを持続させること」

安全なくして楽しさはありません

実銃転用防止を念頭に置いて様々な挑戦をしていきたいと思います!

これからも皆様をワクワクさせることができますように

さてさて、ありがたいですね〜

2日目はお客様が主催したミーティングにご招待頂きました

本当に「好き」な同志が集まる場所

お店とかそんなのも関係ないフラットなつながり

人数が多すぎて全員と喋れませんでしたが、呼んでいただき大感謝です

トレポンもガスブロも関係ないですよね〜みんな好きなものを好きなように遊んでいるだけですから

東京ってやっぱり人が集まる場所ですね

OPのブースでトレイ社長がOPコンプSR25を所持!

「GREAT」って英語で初めて聞きました笑

それもそうですよ、ナイツという会社はSR15ではなくSR25からスタートしたんですからね

今も昔もSR25はナイツ社にとってスペシャルな存在です

そんな銃を展示できて、持ってもらって、感想まで頂けて本当に嬉しかったです

非常に入手困難なSR25

スペシャルです

OPのブースはこんな感じでした

ナイツ製コンプリートガンが多め

トルソーのポーズは2022年の有名なDG写真から

クルツも持っていきました

これカッコいいですよね〜

実物フルカスタムでもう2度とできないかな〜

アメリカでクルツめっちゃ流行っているそうです

OPのトレポンも大人気でした

QBRにLAWなんて最高ですよ!

ご納品前にOP愛好家様にお借りしておりました、間も無く発送させていただきます

いつもありがとうございます

本当に10時から18時まで3日間、会話が途絶えることがなかったと思います

本当に、、、

私もさすがに疲れました笑

インスタで有名な「socom_archive」氏がストーリーズで取り上げてくれました

同氏はなぜかいいねをいつもくれるんですよ

2022年のDG隊員

再現してみました

プレキャリは絶対に同じですね、PF-Mのベロシティモデルです

NAVYガンも全く同じですね

マニアックですがイベントで展示できて良かったです!

ぶっちゃけ気づく人は数名しかいませんww

昨今のトレンドなのかオールドスクールKACがめっちゃ人気ですね

トレフェスのコンテストで優勝された方もこちらと同じカスタムでした

デルタの14.5ギャングスタって最高にCOOLですよね

廃盤、非売品のオンパレードです涙

さてさて、トレフェスのメインイベント

KACによるペインティングサービス

トレイ社長みずから!塗料を国内に持ち込んでのサービスです

クライロン

社長はアーティスティックな方で結構派手好きです

ナイツのウェアなどアクセサリーは全て社長がデザインしているそうです

ナイツの伝統の塗り方は健在

そしてOPコンプはNぼCEOと経歴やばいマイケル氏による共同作業

次回トレフェスはデヴグル隊員引き連れてきてくれるか、、、

仕上がったのがこちらOPロア5thベースのフルカスタムCQBR

レアなKAC RAS2を搭載

これ、例のマークオーウェン氏の所有するGGG CQBR時代の塗装のオマージュで創作して頂きました

前日に一緒に飲んだ甲斐がありましたw

マイケル氏と友達だからできる非常にカッコイイ仕上がり、大満足

こちら、全国のイベントでガンガン見て触って試射して頂けます!

どんどんエイジングさせましょう!!

ハイダーはビーメイヤーズに変えるかな〜!

ハイダーやダストカバー、チャーハンの全てを塗らないがナイツ流儀

奥に見えるのがNボCEOの個人所有品

キラキラです

こちらデフコン氏の

奥は当選したお客様

ナイツの銃は2000年前半はデルタもデヴグル(当時はシールズ)もみんな大好きで使っていたそうです

その当時からCIAはKACですが、、、汗

それくらい憧れの存在で、そんな精鋭でもリタイア後にナイツ社に就職するのはかなり難しいそうです

アメリカの象徴であり憧れであり続ける存在、それがナイツ

デフコン氏、OP、お客様で井戸端会議

DDCカラーのムラについて盛り上がっていますw

NBABA氏が盗撮した私、トレフェスロス

主催の方、携わっていただいた方、ナイツ社、お客様、全てに感謝

そして次回開催時は皆様、仕事を休んででもご来場ください

それくらい濃い3日間ですので

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OPコンプリートって何?
OPコンプリートっていくらから買えるの?

2006年に各種実物光学機器取扱を輸入販売する会社として創業しました。
2009年にはOPバレル製作に始まり、OPコンプリートが誕生しました。
現在ではガスガン(マルイMWS、WAM4、VFC)、トレポンのカスタムも行っております。
OPコンプリートは実銃以上のクオリティとCO2、実物バッファスプリングによる、
トイガンの究極形態でもある最高の操作感、リコイルをご堪能いただけます。
長いものですと半年から1年かけて細かなパーツまで妥協することなく製作しています。
世界で最も高品質で美しいトイガンです。

究極のアートとして、一生モノとしてお楽しみ頂けます。

今後はOPコンプリートを展示するためのOP博物館を開館すること。
高精度レシーバー、機関部品の内製化をすることで、
世界初の高級量産メーカーとなることを目標としています。

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