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M4 CQBR MARK OWEN

トレフェスにて元スペシャルな隊員による本家の塗装を施されたスペシャルCQBR

OPロア5th個体

マークオーウェンと友達ということでオマージュ塗装を特別に施工して頂きました

この左がマークオーウェン氏とされています

この方ですね

CQBR

この方も同一じゃないですかね??

目力の強さと眉の細さはマークオーウェンぽい気がしますが、、、

特徴的な斑点模様の塗装も

もう一度OPコンプを見てみましょう

非常に良い!!

ちなみに全国のイベントで2年ほどガンガン試射してもらってますが、

一度もオーバーホールしていません

破損した部品はありません

唯一レプリカのローラーハンマーのローラーがお亡くなりになりました

現在はローラーだけ外して問題なく使用できています

そしてバルブノッカーのスプリングも全然へたりません

こちらは特注のステンレススプリングです

最初はチタンも試したのですが硬すぎて、ステンレスのほうがしなりがまだあったので

バルブノッカーを収めるネジ部品も緩むのですが、構造的に外れることはありません

心配な方はロックタイトをつけてください

びっくりするのは、、、

ハンドガードの取り付けネジが緩む

バッファチューブのキャッスルナットが緩む

ボルトのガスキーのネジが緩む

光学機器をつけているならそこもチェックです

コスタ氏のように赤でマーカー入れておきますか

ナイツの伝統に則った塗装方法

ダストカバーの内側を塗らない

やっぱりね本職の塗装ってリアリティがすごいんですよ

日本で塗るとなんだろう塗膜の厚さも均一だし、

ちゃんと塗っているから綺麗なんですよ

 

でもリアルな隊員はどこをどう塗るかイメージができているんですが、

塗膜の厚みも適当に見えるし、なんとなく雑っぽく塗るんですが

仕上がってみると「おおおっ」ってなるんですよ

なんでしょうね

現場で培ってきた経験がなせる技なんでしょうけど

チャーハンは全て塗らない

バッファチューブは全開まで伸ばしてから塗装

こういうと、みんな綺麗にこれを守って塗っちゃいますよね笑

チャーハンの塗りムラが最高じゃないですか?

ラッチに塗膜が厚くなってしまうと動きも悪いし、どのみち塗装も剥がれやすい箇所ですし

こういうところが痺れますよね

ハイダーも塗らない、理由は銃って射撃を繰り返すと伸びて膨れてくるんです

ハイダー塗ると塗膜でサプレッサーが抜けなくなるんですって

ちなみにハイダーはビーメイヤーズにアップデート!

良い音を奏でてくれます

もちろん当時物のレア個体

セレクターもコルトの官給フルオート

マグウェル内側は塗らない

RAS2が良いですね

ガタがありません

直近では5月末の広島のイベントでお手にとっていただけます

どんどん塗装が剥がれて下の硬質アルマイトが現れてくるのが楽しみです

1年後にどんな姿になっているか

 

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