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OPレーザー刻印

ついに!!!
実物パーツにも刻印が可能になりました。

OPレーザー刻印

レーザー刻印は綺麗に入れすぎないことに拘っています。
画像1枚めを見てください。
一番下のHKが一番綺麗な刻印ですよね。

ニトロプルーフマークもキッチリ綺麗です。
鹿の角もしかり。

真ん中の写真を見てください。
これがHK USAの刻印です。
潰れてますよね。レーザーもぼやけた感じだし。

私、これが大事だと思うんです。
タクティカルARなら綺麗に入って当たり前なんです。
ドレスアップの要素もありますから。

しかしミリタリーは刻印がキレイな個体がないんです。
一言で言えば雑なんです。

水平になっていなかったり、間隔が様々だったり、
色もホワイトじゃなかったり、色々。

それらを検証して再現したのが一番上のOPレーザー刻印。

どうですか?
非常に良い雰囲気だと思います。

実物HK417アッパーに入れてますが違和感を一切覚えません。
素晴らしい。自画自賛笑

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やばい。刻印入るとホント魂入りますね。

HK刻印のご説明

HKマーク、無煙火薬(ニトロ)プルーフマーク、製造年記号、ウルム射撃試験場プルーフマーク

製造年記号のAは0を意味し、AからKまでが0から9を指す(Jを除く)。
AKは09となり、2009年製造。
BFならば15、つまり2015年製造。

製造場所はAshburn VAとSterling VAがあります。
スターリングは2008年まででそれ以降はアシュバーンです。

さらにシリアルも88と89がありますが、
88はHK416で89はHK417です。

さらにHK416DやHK417DのDはDEFENSEで公的機関向けの意味ですね。

実物パーツに実銃同様の刻印を入れるというのは、
実銃のガンスミスと同じ工程を経ているということと同義ですね。

今までOPでは手を出さなかった分野ですが、
やはり刻印の重要性を感じています。
それが実銃同様なら入れることもアリだと。

実物パーツを改悪するわけでもありませんし、
刻印の後入れを説明すればそれはアリとなると思います。

JACK CARBNEで変に拘ってCODEやトンボを入れないと、
それは完成と呼べないのと同じですよね。
刻印は非常に大事なので最後の命を吹き込む作業です。
リアルでないなら入れない。
これは当たり前です。

となるとナブシー刻印ですよ。
実物から完全トレースして刻印入れちゃいました笑

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こっちは実銃。

HK417D

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