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8.82020
OPレーザー刻印
ついに!!!
実物パーツにも刻印が可能になりました。
OPレーザー刻印
レーザー刻印は綺麗に入れすぎないことに拘っています。
画像1枚めを見てください。
一番下のHKが一番綺麗な刻印ですよね。
ニトロプルーフマークもキッチリ綺麗です。
鹿の角もしかり。
真ん中の写真を見てください。
これがHK USAの刻印です。
潰れてますよね。レーザーもぼやけた感じだし。
私、これが大事だと思うんです。
タクティカルARなら綺麗に入って当たり前なんです。
ドレスアップの要素もありますから。
しかしミリタリーは刻印がキレイな個体がないんです。
一言で言えば雑なんです。
水平になっていなかったり、間隔が様々だったり、
色もホワイトじゃなかったり、色々。
それらを検証して再現したのが一番上のOPレーザー刻印。
どうですか?
非常に良い雰囲気だと思います。
実物HK417アッパーに入れてますが違和感を一切覚えません。
素晴らしい。自画自賛笑
やばい。刻印入るとホント魂入りますね。
HK刻印のご説明
HKマーク、無煙火薬(ニトロ)プルーフマーク、製造年記号、ウルム射撃試験場プルーフマーク
製造年記号のAは0を意味し、AからKまでが0から9を指す(Jを除く)。
AKは09となり、2009年製造。
BFならば15、つまり2015年製造。
製造場所はAshburn VAとSterling VAがあります。
スターリングは2008年まででそれ以降はアシュバーンです。
さらにシリアルも88と89がありますが、
88はHK416で89はHK417です。
さらにHK416DやHK417DのDはDEFENSEで公的機関向けの意味ですね。
実物パーツに実銃同様の刻印を入れるというのは、
実銃のガンスミスと同じ工程を経ているということと同義ですね。
今までOPでは手を出さなかった分野ですが、
やはり刻印の重要性を感じています。
それが実銃同様なら入れることもアリだと。
実物パーツを改悪するわけでもありませんし、
刻印の後入れを説明すればそれはアリとなると思います。
JACK CARBNEで変に拘ってCODEやトンボを入れないと、
それは完成と呼べないのと同じですよね。
刻印は非常に大事なので最後の命を吹き込む作業です。
リアルでないなら入れない。
これは当たり前です。
となるとナブシー刻印ですよ。
実物から完全トレースして刻印入れちゃいました笑
こっちは実銃。
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