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11.232019
OPラグジュアリーコーティング
OPラグジュアリーコーティングが完成しました。
通常はマットなゴールド、ブロンズ、レシーがメインでしたが、
この度ラグジュアリー化が完了。
まるで高級ジュエリーのような光沢、輝き。美しさ。
銃器とは思えないクオリティです。
それもそのはずステンレスにしか反応しない特殊なコーティングです。
塗装でも、アルマイトでも、メッキでもありません。
ステンレス専用特殊コーティング。
被膜の厚みは数ミクロン、それでいて摩擦抵抗の軽減、表面硬度が抜群に向上し腐食せず電気も通しません。
色でいうと、やはり黒色のレシーブラックが一番最強です。
黒>>>>>>>>>>>金、ブロンズ>>>>>ステンレス無垢
こんな感じで能力が違うと思いください。
今回のラグジュアリー化にあたって、ステンレスの表面は手作業により鏡面化しています。
例えばこれ。
SAIのステンレスアウターです。
純正はこんな感じでブラスト仕上げです。
ここまでいきます。
2面のみを鏡面化。
手作業故に気の遠くなる作業。
しかしバレル部分との塗り分けも可能でメリットは大きいです。
こんな感じになります。
OPゴールドコーティングをラグジュアリー化しています。
2面がピカピカでバレルはマットな仕上がり。
狙い通り。
マット、鏡面で全然雰囲気違いますよね。
美しすぎます。
そしてこれが本当の姿ですね。
従来型。
マット仕上げはこれでカッコいいんですが、、、
これ見ちゃうと、、、ね、、、
マット仕上げもカッコいいんです。
組んでもAGENCYの金はカッコいい。
でも、、、これ組みたいですよね、、、
組んだ姿を見たいなぁ、、、
ラグジュアリーなAGENCYやSAIって良いなぁ、、、
うずうずした人手あげて!!
次はG34-SAIのラグジュアリー化でしかもブロンズです。
これはくっそかっこよくなりますよ。
ちなみにこちらはSAIの実銃。
マットなゴールドなんです。
SAIは鏡面をまだリリースしてないんですよね。
そしてAGENCYの実銃。
しっかり鏡面化されています。
でもね。
ぶっちゃけ思いました??
OPの方が綺麗じゃね??カッコよくね??
そう、全部ポリッシュってダサいんです。
AGENCYは化学研磨をしてるのかもしれませんね。
なのでバレル全部がピカピカになっちゃう。
あとはツール痕みたいなのも深いやつは消えないんです。
OPがなぜ手磨きに拘ったか、、、これなんですよね。
化学研磨は安いし早いし、、、良いことでもあるんですが愛着につながらない。
手間こそ美徳。
手間こそ愛。
手間こそオリジナル。
間違いないです。
OPは高級車を磨き上げる車の塗装職人に磨いてもらってます。
AGENCYは試作なので、ご希望によってはヤバいくらい鏡面を追求することも出来ます。
試作レベルで良ければ工賃的にはそこまで高くないのでオススメです。
OPのように2面のみ鏡面が最高なのです。
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