OPゴールドコーティングが完了しました。
ガンズモディファイ社製G26-SAIステンレスバレルです。
鋼材がステンレスで素晴らしく、純正でSUSブラスト仕上げもしくは
チタンコート仕上げを選べます。

チタンコートは金色で実銃SAIのような感じですが、
コストの問題なのか塗装っぽい雰囲気で少し残念です。
撃っていると角から剥がれてきますからね。

せっかくの美しいハンドガンにはコーティングも最高なものを。
ということでできたのでOPゴールドコーティングです。

実銃同様のコーティングですので剥がれませんし、
塗装っぽい金色でなく、キチンとした金色になります。

今回はSAIのロゴも残したスペシャルモデルです。
通常はブラスとするとSAIの刻印も消えてしまいます・・・

OPコンプリートG26-SAIカスタムは今回２丁製作予定です。
内部パーツまでカスタムして大迫力の仕上がりです。

そろそろカスタムホルスターも仕上がってくると思います。
OPコンプリートはM4がメインですが、
ハンドガンでもOPコンプリートと呼ぶにふさわしい仕上がりになっています。

内部パーツの交換、ハンマーシアの加工など。
ただ組んだだけじゃない仕上がりは所有者の方のみ味わえます。

とくにバレルはハンドガンの中でも最もレプリカっぽく見える部分です。
フレームは実銃同様ですし、スライドはセラコートなどの品質も上がっています。
小物パーツもスチール削り出しだったりで見た目は結構リアルになってます。
わざわざ実物パーツを取り付ける必要もないほどです。
ハンドガンの場合、実パーツはちょっと危ない感じで私は好きじゃないです。

こうなるとアウターバレルってやっぱり安っぽい。
OPコンプリートM4でもそうでしたが、全部実物に替えると、
バレルがめっちゃ浮きます。安っぽさ全開。せっかくの実物パーツもレプリカに見える始末。

こんな経緯でOPバレルが誕生したわけですが・・・

ハンドガンの場合は掛けられるコストも限られていますし、
あんまりやっちゃうと危ない面もありますので・・・

OPでは高品質なアウターバレルを製作しているガンズモディファイ社製をベースに、
コーティングを超一流のゴールドコーティングで仕上げるということにしました。

これだとバレルを一から作るコストはかかりませんし、
鋼材が良いのでコーティングも綺麗にきまります。

OPゴールドコーティングバレルを組んだG26は本当に凄いですよ。
カスタムハンドガンのスペシャリティを感じて頂けます。

完成までもう少しです！お楽しみに！

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