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10.172019
OP COMPLETE MP5K
OPコンプリートMP5始めました。
OPがやるからには実物フルカスタム。
安全面を考慮しながらいけるとこまでいっちゃいます。
ここで問題なのがVFCでいくかWEでいくかSRCでいくか。
VFCは結構やられている方が多いのでWEに。
というわけではなく、やはり実物化した際の剛性。
バレルがイモネジ固定とピン固定の差は大きいです。
ぶっちゃけ箱出しの状態ではWEは全然ナンセンス。
グリップもふにゃふにゃフォントは荒い。
樹脂部分の質感は低い。やわい。
しかしVFCで再現されなかった3バーストや最終弾発射後のボルトストップは大きな魅力。
そしてバレルが実銃同様のピン固定。
樹脂部分は実物化するからOP的には関係ありません。
スチールレシーバーの仕上げも艶があって実銃っぽい。
なんせ薄さが最高。
↑こちらがOPコンプリートMP5K。
↑こちらが実銃MP5K。
遜色ありません汗
フロントサイトガードは純正でスチール製。
OPバレル製作のため現在は寸法出し中。
OPバレルを実銃寸法にするためガード内径は拡げて対応。
実物着けても良いですが、スチールで質感高いので純正加工でもOKだと思います。
ハイダー部はアダプター式にしてシュアファイアとかも着けられます。
もちろん純正系のハイダーアダプターも作れば実物純正ハイダーにも対応できます。
マガジンキャッチも実物化します。
コッキングレバーも純正でスチールでMP5ならではの叩いて解除が可能です。
ここも実物化しても良いかもしれませんが、純正も剛性高めです。
リアサイトも実物化。
グリップ周りも完了。フォント全然違いますよ笑
一番は内部がスチールなんですよ。
剛性ってこのことを言います。
もちろん加工必須ですが。
WEセレクターのクリック感はないに等しいのでこちらも加工必須です。
ストック取付部も加工必須。
とりあえず加工箇所は多いですがピンも実物使えますし。
見た目的には加工した感じはないと思います。
それでいて剛性は最高。
VFCのデメリット
作動不安定
芋ネジバレル固定
ハンドガードの隙間あり
撃ち尽くし後は半分閉鎖の変なギミック
バーストなし
ハンドガードを着けるとVFCは隙間があくのですがWEは空きません。
ハンドガードとレシーバーに隙間があるのは頂けません。
もちろん実物ハンドガードも加工必須です。
さらに外径がリアルなのかハンドガードの厚みとレシーバーの厚みが面です。
そして実銃通りのピン固定。
OPバレル化すると重量UPするためイモネジの分割バレルはどうも不安です。
WEなら事実上一本物でピンによる固定ですのでガタが出ません。
HOP調整はハンドガードを外すとWAM4的にダイヤルで調整可能です。
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