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1.262020
OP barrel extension
新型OPバレルエクステンションのメリット。
それはVFC、WAM4との完全互換が可能であること。
アッパーコンプリートはそのままに、
ロア、ボルトがVFC、WAM4で共用できます。
要はアッパー1丁は何も手を加えることなくVFCでもWAM4でも使えます。
なぜ新型に限定したか。
もちろん旧型OPバレルエクステンションでも共用は可能です。
しかし設計がWAM4に特化しているため、
VFC用にするとパーツ個体差やメーカーによって干渉します。
干渉する部分は2つだけ。
・ローディングノズル
・ホップユニット
干渉しなければ旧型でもWAM4、VFC共用は問題ありません。
VFCで実物カスタムをする場合、VFC純正のバレルエクステンションはプラです。
そしてVFC純正アッパーはバレルナットが延長されているため、
そのままではOPバレルエクステンションを使用できません。
バレルナットの全長をリアル寸法にカットしてインデックスピン用の凹みも再現します。
実アッパーならそのままOPバレルエクステンションを導入。
OPバレルエクステンションの新型旧型の見極め方は2つ。
・フランジの外径がリアル寸法
・SUS303からSUS416になったため磁石に反応する
特にCO2プログラムを実施されたい方は新型OPバレルエクステンションが必須です。
理由は簡単。
今まではWAM4用のホップユニットを使用していました。
CO2に伴いホップユニット、ホップに強烈な衝撃が加わるためもちません。
ホップが変形します。
そこでVFC用に高品質なホップユニットを開発しているメーカーにしました。
こちらはアルミ削り出しです。
しかも分割してモナカ的に合体させるのではなく一体品なので強度も完璧。
射撃中にインナーがずれたり、HOPがずれたりということがなくなります。
HOPも特別です。
BB弾をただ押し込むだけでなく適切な位置に保持させるわけです。
そのための軌道ラインがあります。
GBBはガンガンノズルが突き刺さるのですが、
どの位置からでも適切な位置にBB弾が保持される肉襞付きです。
インナーバレルは流速スタイルですね。
手前から奥にいくにつれて内径が広がります。
組むだけではうまく行かないので、やはり最終調整が必要になります。
実射レビューできるようにがんばります。
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