M14 SOCOM II御成約頂きました。

なになに？？
紹介されてないよって。

はい、すみません、好みの方を知っていたので聞いたら即決でして汗
ご紹介とともに御成約ブログとなってしまいました。

このメチャクチャカッコイイM14はですね。
ベースガンはホビーフィックス製軍用M14モデルガンです。
M1Aなどのセミオート用ではなくフルオートのM14になります。

M14は元々が軍用銃からスタートしています。製造はスプリングフィールド造兵廠です。
そしてその後にスプリングフィールドアーモリー社を創業してM1Aを生産。

M14は有効射程が長く、フルオートも対応できるということで、今でも人気の銃ですね。
ベトナム戦争や初期アフガンから多く登場します。

ベトナムのジャングルでは近距離戦が多くM16が登場したわけですが、
交戦距離が長いアフガン、イラクではM14はEBRを始めとして更に進化しましたよね。

海兵隊と言えばM14のイメージがある人も多いはずです。

ブラックホークダウンのシュガート軍曹（デルタフォース）の銃もM14でしたね。
EBRはSEALSでの使用が多いような気がします。

M14の最大の特徴は製造メーカーがスプリングフィールドアーモリーとスミスエンタープライズの2社であること。

さてさて、話を本銃に戻して。
実物M14シンセティックストックで、レイルが俗に言うクラスターレイルです。
こちらのレイルシステムは単品販売がされておらず、
スプリングフィールドアーモリー社が販売するSOCOM II本体を買わないとついてきません。
つまり非常に貴重なレイルシステムです。

それゆえなのかスプリングフィールド製ガンケースが付属します。
コレクターには嬉しいおまけですよね。

皆様もM14欲しくなりませんか？

大型ライフルってね、手を出すのをためらう方も多いと思うのですが、
一度そのサイズにハマるとやばいんですよ。
このサイズをゲームで使う方は間違いなく変態ですが、令和の時代では基本使いません。
もったいない。なのでコレクションと化すのですが、これが良いんですよ。
箱の中で眠る大型ライフル。

M14やM700、SR25、HK417がライオンならM4は子猫ですよ。
子猫が大きくなってもライオンにならないのと一緒で、
M4が大きくなって寸胴になっただけでしょ？って思ってる方、人生損してます。

生まれながらにしてライオンなのですよ。
AR10は1955年、AR15は1957年。
M14は1954年です。こちらもAR15が生まれる前です。

HK416は2002年、HK417は2004年。
こちらは紛れもなくHK416の大口径化バージョンがHK417。

ちなみにM700は1962年。

子猫をいっぱい飼っているOPが言うのだから間違いありません。
大口径は男のロマンです。

この前ご紹介したSR25ECCは珍獣ハンターの方が捕獲用のゲージをこしらえているので、
御成約となる予定です。

大型猫、もしくはライオンを飼って（買って？）みたい珍獣ハンターの方、
是非OPサファリパークにお越し下さい笑

なんのこっちゃ。

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