アンチサーマルウエア
中華サーマルの性能が著しく向上する中、
対IR塗装だけではどうにもならなくなっている現代
ドローン戦争でもサーマルドローンが台頭し昼夜問わず神風されます

物陰に隠れていても、ブッシュに隠れていても夜間だろうがサーマルではすぐに検知されます
上空からはあまりにも無防備です

四眼+サーマルとFパノ、つまりフュージョンパノラミックゴーグルとしてL3やノクターンが開発しています
写真はノクターンの新型キメラブリッジにサーマルをフュージョンさせた新モデル
つまりNVパノ+サーマルというのは当たり前になってきています
これは敵も同様で似たような装備を持って対峙してきます

近距離から中距離をカバーするヘルメットマウント用のサーマルや
中距離から遠距離をカバーするクリップオンサーマルがあり
どちらもメリットデメリットがあります
しかしながら見えない敵を検知する能力はずば抜けていますし重量増よりアドバンテージの方が大きいです
武器を手にしたら防具も合わせて開発
ウィルスを作ったらワクチンも開発するのと同様に
米軍特殊部隊向けにアンチサーマルウエアの開発を米軍やその協力機関は10年以上前から研究
人間の熱を無力化するウェアが今後の戦争では重要になってくるのは間違いありません
従来の迷彩服はと言えば
マルチカム迷彩(背景と偽装する)→対IR迷彩(NVでIRたかれても反射しない)→
アンチサーマルウェア(サーマルで見ても検知しない)
このように進化していくのは間違いありません
さらに人間の視覚に頼るのではなくハイテク機器の視覚を頼りに戦うことが益々増えます

現状、そのなかでも最高レベルのアンチサーマルウエアがこちら
まだ誰も持っていないのでその詳細を写真でUPすることはできませんが、性能をご覧ください
真冬の環境下でサーマルの性能も十分に発揮できる公園
画質は荒いですが、画面中央の数十メートル先の人もハッキリとサーマルはとらえています
左側には複数の歩行者ランナーが確認できます
その中で分かりますか?
わずか6Mほどの距離に人がいる事実

拡大しましょう!
見えますか?
木の右側に立っています
足がサーマルウェアではないため露出して分かりやすいですね

分かりましたか?
明らかに熱源がありません
木と同化していますね
これ動いたとしても分かりません
DASパーカでぬくぬく熱源に包まれていますが、それでも検知しない
動画だとこんな感じです、風でチラッと生地が捲れると足が見えますね
これは専用のコンバットパンツを履いていないので熱源が漏れている状況です
顔もしっかりと覆って目には四眼だけ覗くイメージになります
それとこれくらいの近さ、至近距離だと高性能NVで覗いたら普通に姿は確認できます
ですが、これだけ近づいても熱として検知していないのでサーマルだけで覗いている人は驚くでしょう
これが射程距離まで離れていたらどうでしょう
100M先なら?相手に気づかれることなく制圧できるでしょう
NVやサーマルで確認できる距離に人が検知できない恐怖、これぞハイテクウェアの醍醐味ですよね
アンチサーマルウェアの見た目は普通の迷彩服です、ちゃんと夏でも着用できますし偽装効果も高い迷彩です
レイヤリング方式なのでコンバットシャツ、パンツ、フードという感じで重ねていきます
このウェア非常に高額でフルセットで100万円近いです汗
もちろん市販されていないですし、ネットにも上がっていないので価格をつけるのがあれですが、、、
一部のDG隊員が使用しているとのことで内密にと笑

Fパノもパノ+COTIと同様に1つのチューブに対してサーマル機能が追加されるだけだと思う
違いはオーバーレイなので明るさが低下しないことがメリット
COTIを着けると焼けに関しては最新モデルはしっかり調整されているので焼けることはありませんが、
やっぱり膜が一つ追加される分暗く映る
元のチューブの性能が高ければ気にならないし、熱検知のメリットがありすぎて
たとえ真っ暗な視界でNVとしては全く見えなくてもサーマルは熱源を検知するので光は不要というメリットもある

Fパノもこんな感じで見えるらしい
森林に隠れている敵を索敵できるのは大きなメリットだけど
アンチサーマルウエアを着られているとこれが見えなくなるのは非常に怖い

そしてFOV、視界の広さは四眼だからと言って無限ではなく97度で上の視界です
逆に、単眼、双眼は40度という視界でしかありません
800g強の重量物がのしかかってきますが、97度の視界と熱検知は非常に魅力的ですよね
夜が無敵になります

取り付ける場所ですが端よりも真ん中2つのどちらかに装着した方が良い気がします
端っこ(右)だと左は全く検知されません、首を振る角度が増えてしまう
なので真ん中につけておいた方が良いのかも
四眼のメリットは端二つを遠距離にピントを合わせ、真ん中2つを近距離に合わせると
遠近両用で扱うことができる点
Fパノを見る限り効き目の真ん中にサーマルを置いておくのが良いんでしょうね

CAGがFパノ

DGはキメラ+サーマルなのか

HALOハロー
この光源が二重丸に見える現象ですが、
これが小さくなればなるほど高性能な管で主に膜なしと呼ばれるフィルムレス管の最大のメリット
大きな光源が小さく見えると、光源に隠れているものも見えるメリットがあります
しかし高額なイメージ管となります
フレア
光源を見た時のギラツキですね、このギラギラがあると非常に見づらくなってしまいます
これはイメージ管ではなく、レンズの性能に依存します

高性能なレンズ(L3)ほどこのギラギラした感じが極端になくなります
L3製のレンズは非常に優秀で車のヘッドライトを見てもギラツキません
ノクターンのレンズに注目がいっているのはどこまでL3に近づけるのか、そしてL3を超えられるのか
ブリッジとして結果を出してもレンズ性能はそれほど重要なのです
最新が最良ではなく、レンズ性能は圧倒的な技術力でもあります
最高のNVはフィルムレス+L3レンズです!
これを超えていかなければなりません
NFの100万円スコープもそうですね
なぜ高いか、レンズ性能がずば抜けて良いからですよ!
他の最新モデルと比べても倍以上に見やすかったりします

キメラはサンプルにはRochester Precision Optics(RPO)3.0 PVS-14レンズを使ってるぽいですね
フレア、ハローを抑制されれ軽量レンズ
今後の市販モデルでは4.0が標準とのこと
双眼や単眼でもオプション設定されてたしキメラ専用に作ったってことはなさそうですね
接眼レンズに関しては非常に良い出来みたいです