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CORE Survival HEL-STAR 6 Model HS-640

コアサバイバルヘルスタービーコンって一体どんな種類があるんだってお話

2000年代初頭にHALO/HAHO用ヘルメットライトが必要だってことで開発されたのが経緯

Ready to Elevate Your Gear?

Don’t compromise on safety and performance.

安全性とパフォーマンスを妥協するな

こちらのHS-640モデルだけでずらっとこんな感じ

あとはオーダーメイドのプログラムモデルもあるから無限大にあります

LEモデル、レスキューモデル、スキーパトロールモデルなんてのも

もちろんその中にはNSNモデルもいくつかございます

NSNモデルだと有難いというわけです

NSNとはナショナルストックナンバーですが、紐解いていくとこんな感じ

最初の4桁がFSGでカテゴリーですね5850は以下を示します

Visible and Invisible Light Communication Equipment

可視、不可視ライト伝達装備

他にもNSNでは6210が4つもあります

6210 – Indoor and Outdoor Electric Lighting Fixtures

このモデルは緑青や緑赤、緑IRがありますね、緑には緑だけと緑+白を切り替えができます

次の2桁がNCB国番号、00や01がUSA

残りが品番のような感じ

先ほどの5850は白だけ緑だけIRだけという感じ

こちらが2011年からリリースされたHEL-STAR 6 GenIII

丸みのあるフォルムが特徴的です

2011年と言うこと

そしてこちらが現在一番新しい

と言っても2015年からリリースされたHEL-STAR 6 GenIII+

GENIII+になると電池パックを開けた中にモデル名が記載されています

最後の番号Pはプログラムされたモデルということなのかな??

 

HEL-STAR 6® Gen III+は精密に設計されており、戦術的卓越性に合わせた一連の機能を提供します。

  • 多機能:4つのユーザー定義機能を搭載し、目に見える色(白、緑、青、赤)と赤外線(IR)オプションをサポートし、モールス信号やNATOフラッシュを含むさまざまなフラッシュレートを備えています。

  • 頑丈なデザイン:耐衝撃性ポリマー製で、衝撃や振動に強く、防塵性があり、外洋条件で最大130フィートまで防水です(実験室でテスト済みで300フィート以上)。

  • ユーザーフレンドリーなインターフェース:手袋をはめた手でポジティブに操作できるように設計された触覚スライドスイッチが特徴で、視覚的な確認なしでモードを変更できます。

  • 簡単なメンテナンス:バッテリーの交換は簡単で、特別なツールは必要ありません。ユニットは1つのCR123リチウム電池で動作します。

  • カスタマイズ可能な構成:オプションのプログラミングインターフェイスモジュール(PIM)でフィールド再プログラミングが可能で、ユーザーは特定のミッション要件に合わせてライトの機能を調整できます。

 

おっと、NSNモデルがありました

皆様も箱の中をあけてチェックですね!

コアサバイバル以外にはS&Sのマンタが非常に有名

2011年のネプチューンスピアではマンタ初期型が露出してお値段30万コースととんでもないことに、、、

しかし2011年以降はGENIIIが出ているのでそちらの露出も増えました

2016年の写真ですが、デルタはGENIII

デルタヘルメットはオプスコアのXPシェルをベースにはしていますが

シュラウドの穴も3箇所を開け直して4箇所ではなく、

最初から4箇所ですし、ARCレイルの色もチョコレートカラーで異なります

OPと実物

OPも実物デルタモノなので当然のクオリティでございます

マリタイムAOR1よりレアなこちらは家宝ですね

お譲りいただいた同志には感謝です

さらに最新のデルタはFTHSにGENIII+

マンタは少数派になっているイメージですね

GENIII+をよく見ます

こちらの隊員はオプスコアAOR1 LBHにTW製フィットバンドに交換していますね!

やっぱりTWが最高でしょう

こちらございます!!

一番人気かつ、一番レアFTHSマルチカム

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