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TCAPS(Tactical Communications and Protective System)

詳細はこちらを見ていただくとして

めちゃくちゃ気に入っていたT7ですが1セット放出しちゃいます

激レア品で日本でも海外でも見ませんね、いちおうDG放出なのですが脅威的なSPECで驚きます

ヘッドセットモデルではT7が一番新しいかな

DGの使用例はAMPとて写真ではごく僅かなので見たことがありませんが

実際の隊員は使っているでしょう、我々が写真で知るのはいつも何年も先です

 

防水は10M

高度12,000Mでも使用可能

本体重量は競合他社を抑えて再軽量

競合のAMPと比較すると

T7ヘッドセットの重量はわずか347グラムですがMIL-STD-810G規格のテストと認定を受けています。

COMTAC VIは379グラム、防水性能は真水で水深1メートルで1時間、海水で2メートルで30分

AMP NFMIは419グラム防水性能は水深1メートルで30分

さらにですよ!

実際にAMPとCOM6、T7を聴き比べてみると一番分かるんですよ!

まずCOMシリーズはやはり無線通信に特化している感、まぁイヤマフ+無線かなぁと

価格も15万円ほどですからね、欲は言えません

続いてAMPは25万円〜30万円ほどの相場

イヤマフ+無線+360度サラウンド

音の拾い方が誇張があるもののサラウンド機能は非常に良いです!

みんながAMPすげーってなるのはここですね!

最後にT7

イヤマフ+無線+360度サラウンド

文字で書けばAMPと同じですが、音のクオリティが違います

先ほどAMPは音を誇張と言いましたが、それはT7と比べて初めて分かります

T7はめちゃくちゃ自然な音です

例えばAMPをつけて静かな屋外からうるさい屋内に入ると、もう音が聞き取れません

思わずヘッドセットのボリュームをダウンしたくなりますが小さくて手袋つけたままでは操作しづらい

ミリタリーぽく表現すると静まり返った郊外から犯人が人質をとって立てこもる室内に侵入した時です

GOGOと突入して犯人も人質も騒ぎます、するとAMPは音を拾いすぎて非常にうるさくなります

しかしボリュームを下げる余裕はありません

 

T7だと音量を自動で調節してくれるので周囲の環境音に驚くことがありません

だからT7にはボリュームコントロールのボタンがないんです

またヘッドセットの操作も不要で、PTTのスイッチ一つで調節可能なのもありがたいです

手袋をしていても問題ありません

こちらがV60

現在はGen2が出てますが、単なるPTTではありません

これはT7の性能を高めてくれるユニットなので、可能ならGen2を手に入れたい

V60 Gen1でも十分な性能を感じますが、Gen2になるとさらに性能が上がる優れもの

故にお値段も高いです

ヘルメットマウントはチームウェンディ用

でもご安心ください

台座はPELTORと同じなのでオプスコア用にネジ1本で変換できます

ネックバンド

ガスマスクやヘルメットを被るとヘッドバンドが干渉して嫌だ

ヘッドバンドだと頭部の締め付けが不快だ

ヘルメットを外したいけどヘルメットマウントだと外せない

などなど、非常にお困りな人にはネックバンドがオススメ!

最初は首に装着して大丈夫かなーと思ったけど、後発モデルだけあって全くズレませんし

めっちゃ快適です、専用品なので私は実はこれが一番好き

ヘッドセット本体

各種マウントはワンタッチで変更できます、ありがたい

ジェルパッドも進化して耳が痛くないですし、耳全体を覆ってくれるので冬でも寒くないです

みなさん意外に防水性能があると思っていたヘッドセットですが実は1Mとか2Mに驚きですよね?

1Mとかだと雨除けくらいですよね

水中任務にヘッドセット使えないじゃん

インビジオT7なら10Mですよ!もはやどこでも使えます

T7本体、V60 PTT、外部バッテリー、6ピンNATOケーブル、スマホ用ケーブル、ネックバンド、ヘルメットマウント

フルセットでお値段65万円税別

PTTやケーブル、バッテリーなど1個1個が5万円くらいするので付属品だけでも20万くらい汗

でもあった方が良いです、スマホで音楽やライン電話もしたいでしょ?

T7本体だけなら55万円かな〜

圧倒的な性能差を感じたい方は是非

AMPはダウンリードケーブル付きで30万円

*サーバー重くてごめんなさい、近日移行します!

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