NSWDG RED NJPC MC MARITIME AOR1
NSWDG RED NJPC MC MARITIME AOR1
マリタイムAOR1とマルチカムNJPCが進化しました
元ネタのNSWDG RED
NJPC、AVSショルダー、セイフティフラッグ
これですね
通常のJPCだとショルダーパッドが薄くて肩に食い込んで痛いのですが、
AVSのショルダーパッドはかなり肉厚です
さらにセイフティフラッグを忍ばせることも可能です
アメリカンフラッグパッチもデカいサイズの実物
隊員お手製なのか裏面のベルクロの貼り方が特徴的でした
こういった実物パッチも非常に価値がありますね
IRサイリュウムとVライトもIRバージョンで
NJPCは通常のJPCと異なりフラップ式なのですが、プレキャリに直接縫い付けられています
このようにマルチカムは07年から2017年以降まで4パターンあります
NJPC自体は2010年にプロトタイプが完成して正式には初期型が2011年とされています
故にOPのNJPCは2010年生地を採用したGen1モデルです
TYRのGPポーチ、この形、実はレアです
右のゴールドチームの隊員も同様のポーチを装着しています
左のレッドチームはNJPCマルチカム
どちらもN4を装備
OPコンプ在庫あり!
元DGで現GBRSコールもNJPC AOR1を紹介しています
サイドには同じようにGPポーチを装着しています
使い道は、ノートを入れたりナルゲン入れたり、そうなんでもぶちこむためだそうです
とにかくDG隊員が意識しているのは0.1ポンドでも軽くすること
無駄なものは極力排除してシンプルにするそうです
必要最低限、マガジンも3本で十分だそうです
それくらい綿密に作戦を計画しているんでしょうね
COLEも上のDG隊員もそうですが、基本的には無線機はデュアル
航空支援用、チーム内での通信用に必要のようです
写真では無線機1個ですが、これも作戦に応じてデュアルにするようです
ビフォー
アフター
真ん中、右はマリタイムAOR1
右はNJPCマルチカム
ふうう、2022年から遅咲きながら始めたTier1ギアの輸入販売
これにてTier1装備は完結しても良いですね!
アークリーフもほとんどのモデルは購入して試すことができたし、
ロストアローの凄さも体感しました
各種ヘルメットやプレキャリもほとんど購入しましたね
割とお腹いっぱいですw
Tier1ギア、銃器は年々高騰していて正直仕入れるのも大変です
詐欺や偽物も多い世界です
世界中に愛好家が増えていることは嬉しいことでもあるのですが、この日本国内にどれだけ保存できるか
もうとんでもない価格になりつつあるのでショールームとか博物館が本当に必要になってきます
高値で仕入れてもそれを買える人は僅かです
本当に美術館、博物館で並べている非売品のコレクションになりつつあります汗
*OPでは全てにプライスタグがついていますので買えますが
Tier1装備はこれからも揃えていくことは変わりありませんが、
OP愛好家の皆様は全員がそれが好きではないですし、
私もここまで高騰すると、全て揃えるのが大変すぎるし、時代設定や仕様、世代など細かいです
それが楽しいので集めているんですけどね
ただ、個人的には実用的かつコスパの良いTier1のご紹介も好きです
DASやナノエアは高くても買って損はありませんし、
KUIUのベースレイヤーは毎日着用できる第二の肌です
ぶっちゃけ4日くらい着続けてますが匂いません
夏でも冬でもオールシーズンで着用できます!
私、ずーーーっとこれ着てますが汗臭くならないし
汗かいてもすぐに乾いて快適です
日中作業して汗かいて、夜にそのまま着て寝ても不快感0
オイニー0
冬は寒くても第二の肌で保温保湿してくれるので風邪ひきません
って最高じゃんと思うわけです
ソックスもそうですね、エルズワースやKUIUは最高でこれも数日着用OKです
靴下内側の構造がかなり拘っていて正直、これ以外着用できません
それくらい足の負担と、オイニー軽減が素晴らしいです
面倒な洗濯から解放されることもありますが、第二の肌なので不快感なくパフォーマンスが上がります
消耗品とされるベースレイヤーこそ本当に良いものを着用してほしいですね
こういったものは着用して色々試してみないと分かりません
それが楽しみでもあるし、良し悪しをキチンとお伝えすることもできます
儲かるから売るのではなく、本当に必要だからご紹介しています!
世界が終末戦争に突入してしまった時、自分の身は自分で守らなければなりません
衣食住がままならないかもしれません
そんな時に政府は頼れません、自給自足はできたとしても
行動着(ACTIVE)静的(STATIC)
この両方を兼ね備えたウエアは最低1セット所有してください
人間は寒いと死にます
暑くて不快だとパフォーマンスが下がります
良いギアは悪天候が楽しくなり、最悪な環境での生存確率を大幅に上げます
終末戦争までいかなくとも暴動は世界中で起こっています
ロスでこんなことになるなんて、、、
昔からロスは光と影の舞台でしたが
このような状況下でどのようなギアが役に立つか
アメリカで注目されているのが「グレイマンセオリー」
GRAY MAN THEORY
タクティカルなウェアはこのような状況下では一番に狙われます
マルチカム、星条旗、目立つ服は異常事態では逆効果です
グレイマンセオリーは周囲の環境に違和感なく溶け込むことを目的としています
誰の記憶にも残さない、目立たないことが最も重要です
「自分が周囲から目立たず、他の人と同じように行動することで敵や不安定な状況から自分を守るというもの」
VOLKの社長やSATO HUNTさんも重要視しているカテゴリーです
このようなBLACKカラーやグレーカラーが非常に人気です
またマルチカムを入れないチェストリグや衣類の下に着込むロービジスリックプレートなども重要
マルチカムやAOR1などが前面に出るとミリタリー色が強く相手に記憶され危害を加えられる可能性があります
良いものを持っていると思われるとそれを強奪される危険性も高まります
イギリス製ロービジ防刃ベスト
スーツや衣類の中に着用できます
銃弾が飛んでくることは日本ではないと思いますが、刃物は非常に溢れています
明らかにベストを着用していると警戒されますが、衣類の中に着用することで目立ちません
そしてもしもの危険の時には助けてくれます
ターミナルリストの写真
BLACKとグレーを基調としたセットアップ
グレイマンセオリーについて明日から記述したいと思います