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前回の西表での反省点

ヘルメットが一般人には目立ちすぎるということで

熱帯ジャングルナイトツアーで不自然にならないように偽装工作が必要に迫られました

これや

これではアヤシイわけで

せっかくの機会を遠慮することなく楽しみたい

どうせなら周りの参加者にもキャー!とか言われたい!

ヘルメットおじさんはただの不気味な存在なわけです

ぱっと見はね、こんな感じの私服に銃さえ持ってなくても、このナイトキャップは奇妙です

デルタでさえ

すごいのは左手前のデルタ隊員

ナイトキャップ+長髪+四眼

この組み合わせでずれないのはなぜ??

髪の毛で滑る、四眼フロントヘビーでバッテリー如きではカウンターウェイトにならない

そこで生み出したのがこちら

CRYEナイトキャップにブーニーを組み合わせてみました

めっちゃカッコいいでしょ?

黒なので一般人から好奇の目で見られることはありません

NVGマウントも外しておけばオシャレハットです

後ろはこんな感じ

パラコードでオプスコアカウンターウェイトを取り付け

こちらもワンタッチで外せます

NVGのケーブルはブーニーの隙間をくぐってバッテリーパックに給電されます

バッテリーパックはブーニー内部、ナイトキャップ外に取り付け

こんな感じで違和感がありません

ナイトキャップとブーニーはシュラウドごと固定しています

なのでズルッと脱げることはありません

熱帯ジャングルナイトツアーでは三眼フュージョンが最高に活躍できます

爬虫類は熱がないので感知しませんが、木に止まって寝ている鳥類

地面を歩いた野生動物の足跡、また野生動物そのものは容易に観測可能です

Fピンを貼ってオシャレに

インナーはさすがのCRYEで肉厚パッドで痛くないです

カウンターウェイトでバランスを取って顎紐、後頭部の紐をしっかりと絞めてやると固定はOK

そして奇妙すぎる見た目からも解放w

ナイトキャップの上に、ブーニーの下にヘッドバンドを取り付けることも可能です

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