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OPTM COLT FSP MWS

【NEWS】お得なお知らせコーナーです。
OP委託販売リスト

OPTM COLT FSP MWSにサプを装着して発送させて頂きました。
見た目カッコいいです。

レプリカもクオリティかなり高くなりましたね。
ゲームで使用するなら充分すぎると思います。

しかしながら鑑賞用途で考えると、、、
やはりOPコンプが圧倒的満足度でしたね笑

この迫力です。
MWSにOPバレルは必須ですね。
さらに内部もフルカスタム。

美しいZシステム。

フルカスタムすると非常に綺麗です。
ゲームでも鑑賞でも使いたい人には必見です。

OP愛好家様からメール頂きました。
OPブログを見て、ポルシェを買われ、、、
OPブログを見て、フェラーリを買われた、、、
しかも増車。

もちろんOPコンプは所有されて、、、、

おらず笑

えっと、、、、

私のブログ、伝えるべきこと間違えました???

これからはポルシェフェラーリニュースにタイトル変えましょうか??

フェラーリは愛人、
ポルシェは本妻という

炎上しそうな表現も気に入って頂け、
OPブログに時折出てくるイタリアの愛人がどうしても気になると。

本妻がいてこそ愛人関係が楽しいわけで笑
これ以上言うと怒られそうですね。

今爆上がり中の458シリーズでございますが、
それも赤色スパイダーですよ。うらやましい。。。

オープンエアでV8NAを味わえ、最後のピニンファリーナデザイン。
スペチアーレモデルになると空力有線のデザインに変わってしまい、
それはピニンファリーナではなくフェラーリスタイルセンターによるもの。

美しくあるべきか、空力を優先すべきか、、、

458のときもフェラーリ本社では488のようにダクトを開けるべきだと主張があり、
ピニンファリーナがデザインが崩れるから絶対に穴は開けさせないと抵抗し、
それが理由で458は綺麗なフォルムで生まれたのです。

そこで反感を買ったのかは分かりませんが、
それを最後のデザインとして、以降フェラーリスタイルセンターが、
空力を優先するボディ形状をデザインすることになりました。

まぁ珈琲が好きか、紅茶が好きかって話ですよ。
嗜好品なので好き嫌いがあって当然で、珈琲派、紅茶派がいてこそ盛り上がるってもんです。

私は基本的に白い車が好きです。
膨張色なので大きく見えることと、やはり綺麗なんですよね、不純じゃない。穢れなき純白。

そして田舎なので基本的に車は弄らない笑
弄れないに等しいですが、ホイールや車高も攻めません。
ディーラーオプションを買うか、ディーラーでできる作業しかやりません。

まぁ純正至上主義でもあるのですが、、、
弄ればカッコいいのも分かるんですが、
やはり田舎の車屋さんに頻繁に出入りするのが面倒で笑
ほらっ、田舎って狭いですからね。
知らないうちに個人情報ダダ漏れしてますから笑

ポル子も可愛いんです。
お目目まるまるしてますし、
お尻はでかいし。
それでいて4人乗れてベンチレーション付きと懐深い。
正当な本妻ポジション。

色気や刺激はちょっと劣りますが、いないと寂しいです。
年取っても一緒にいたいと思える存在。一緒に年取りたい。
ポルシェってずっと家のガレージにいますよね。
それがどの型であっても嫌味がないしストーリーがあります。

964を年取っても乗ってるダンディーなおじさまのように、
991も年取って乗ったら間違いなくそのポジションですよ。

せっかくなので458を説明していきましょう。

発売されたのが2009年になります。
だいたい2014年とか2015年あたりまで製造されました。

クーペボディが458イタリア
スパイダーボディが458スパイダー

車線変更が驚くほど水平移動します。

僅かな隙間目掛けてスッとワープできます。

まぁロールというものを感じません。

マクラーレンになると水平移動はさらに研ぎ澄まされます。

458と言えばこのエンジンですよね。
エンジンのデザインさえ芸術的です。
これは家に飾りたい。

何年か前に行ったフェラーリワールドでは
このエンジンを展示してたと思います。

4.5リッターV8NAドライサンプ

最大回転数9000ですよ。9000笑
市販車としては驚くべき回転数。

タコメーターの針がバイクのようにビュンビュン上下する
フラットプレーンエンジンですよ。
エンジン屋フェラーリの造る最高傑作。

エンジンが良くてもミッションがいまいちで評価が高くない車は多数あります。
やはりシングルクラッチのATは難しいところです。
維持費よりも乗り味。アクセルワークが難しいです。
シングルクラッチなら潔くMTの方が評価が高いです。

430スクーデリアも非常に良いエンジンですが、
やはりミッションがシングルクラッチ。
変速ショックが大きいのでそれが病みつきになる場合もあるのですが、
それならMTで良かったのにと。

458は最高のエンジンに最高のミッション。
7速デュアルクラッチです。
変速は電光石火でパシッパシッと決まります。
マルイの電動からトレポンのインフィニティになったかの如く笑
トリガーレスポンスがパシパシ決まります。

最近はデュアルクラッチもコストがかかるのか、
各社やめて元のトルコンATに戻してますね。
トルコンATはシフトアップはマシですが、シフトダウンにタイムラグがあって嫌です。
今のトルコンATは多少改善されているかもしれませんがどうでしょう。

シングルクラッチが最も似合う車種はというとランボルギーニアヴェンタドールですね。
これは変速ショックとか維持費とか以前に車としてのドヤ感が凄すぎて。
これで早く走りたいとか、コーナー攻めたいとか思わせない車です笑

とにかく無駄に空ぶかし、無駄に駐車場でドアあけて珈琲飲みたい。
見せびらかすには最高のデザインなのです。
ゆっくり走らないと多くの人の視線を集めることができません。

この車の前ではどんなフェラーリもポルシェも乗用車に見えてしまいます笑
もうね、今日の主役は貴方ですねって。

いいな!アヴェンタドール!!

アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター

お金があれば欲しい最高の1台はこちら。
ナンバープレートもずっと63ですが、
そこの憧れのアヴェンタロードスターが63番。
ランボルギーニの創業年が1963年にちなんで63台限定。
くーたまんねぇ

それもSVJというハードコアモデル。
アヴェンタ買うなら絶対ロードスターが良い。

12気筒NAオープンという最高傑作。
次のモデルからはハイブリッドになるようですし、
お金があれば手に入れたい。

エアロは前期型SVの方が好きですが、、、
だってSVJすっごい高いんですもん涙

いっそ屋根も開かなくてもいいか、、、
63ステッカー貼ろう笑

空力も凄いです。
フロントフェンダー、Cピラー、そしてリア。
見た目のデザインを破綻させることなく、
効率的に空気を取り込んで放熱する。

そして足回りは磁性流体ダンパーです。
これはアウディR8やポルシェでもお馴染みですね。
磁石の力を利用して足を固めたり、柔らかくできます。
これが最高なのです。

普段は乗り心地の良い足で、
攻める時は足を固めることができます。

それでいてトラブル知らずです。

エアサス、油圧サスに比べてもかなり良いです。
ミッドシップというスタイリングでも乗り心地が良いのはこのサスのお陰です。

下手な乗用車より乗り心地が良いですから。

後ろから見てもこのデザイン。
圧倒的にセクシー。

458の設計思想は純粋、シンプル、技術、効率、軽量です。

この手の車は一連の儀式があります。
冷間時の始動はアイドリングが落ち着くまで、
走り出しても急に回転数をあげない。油温が暖まってから。
そしてタイヤの空気圧、溝、もちろん年式は必ずチェックしましょう。死にます。
溝は5部山で交換が望ましいです。死にます。
タイヤの温度もしっかり温まるまで限界走行は控えましょう。
すぐに滑ります。死にます。

そして駐車時は必ず停車してからギアチェンジを行いましょう。
動きながらR入れたりDに入れたりしてはいけません。
Nはパドル両方引くとできます。

そして低回転でずっと走るとエンジンに良くないです。
回らない重たいエンジンになります。
カーボン飛ばすためにも全開走行してエンジンを調教しましょう。
その方が調子が良いです。
なのでRACEモードで。

全開走行後はクーリング走行もお願いします。
アッツアッツでエンジン切るとそれもよくないです。
必ずクールダウンしてからです。

真夏の乗車は控えましょう。
車が熱くて恐怖を覚えます笑

そして塗膜は非常に敏感です。
日光は基本NG笑
駐車場で直射日光を浴びる場合は必ずと言って良いほど色が褪せます。
日本車のようにクリアという保護膜はないと思ってください。
雨の日は、すぐに洗車できるなら乗っても良いと思います。
冷暗室での保管がベストかと。

多くのフェラーリが本来の艶を失っています。
新車時が100点で毎年状態は悪くなります笑

車線変更は必ず進路変更車線の車より前に行くこと。
左ハンドルの場合、後方視界が悪いので後ろを確認するより、
その車の前に入る方が圧倒的に簡単です。
馬力も違うのでスッと前に出れますよ。
前に入られた方が恐怖やイラつきを感じることがないほど笑

以上が、私の偉大な友人から習ったことです。

「知恵の悲しみ」という言葉がございまして、、、
多くの方が苦しんでいる、知ってしまった哀しみですよね。

ミニカーで満足できていた幼少期。
大人になって、運良く手に入れることができてしまった、
もしくは徐々にステップアップしてこの手の車に辿り着いてしまった。

ここまで辿り着いてしまうと、GRヤリスに乗れますか??
スープラ買えますか??

どちらも良い車だということは分かってるんですよ。
でもサーキット専用ですと割り切らないと恐らく乗れませんよね?笑

知ってしまったが故に、、、

9000回転の官能を味わったり、
ミッドシップの特性を知ってしまったり、
最新空力ボディの凄みを見てしまったり、
まるでF1ドライバーのような疑似体験をしてしまったり、
最高のおもてなしに慣れてしまったり、

人間良いものを知ると、過去に戻るのは容易ではありません。
体が求めてしまうんですよ。
そして違うと極端な拒否反応が、、、

常に良いものを求めてコロコロしてしまうんです。

*リアエアインテークはクーペボディよりも大型化されています。

OPコンプもそう。
知恵の悲しみです。

OPコンプさえ知らなければ良かったんです。
知ってしまったが故に、過去のトイガンには戻れないんです。
皆さまが苦しんでいる「これはサバゲー用です」と割り切っているのを笑

私は知ってます笑

しかし、知恵の悲しみは必然なのです。
向上心をもって取り組んだり、興味を持って突き進めば、
かならず到達点にたどり着いてしまいます。
そのことを拒否するのではなく、達成感と感じて受け入れましょう。

そして更なる高みを目指しましょう。
私もまだまだ欲深いので頑張ります。

フェラーリと言えば内装の美しさ。

ダビデ像のように削り出す造形美。

日本は重ね合わせる美しさ。

お国によって美的感覚が異なります。

ダッシュのエアベント周りは他の何にも似てません。

ステアリングはミハエルシューマッハがアドバイスしたとされるF1譲りのカッコ良さ。

内装も惚れ惚れ飽きが来ません。

458以降、シャシーも内装も488、f8と引き継いでますので、フェラーリとしても完成された自信の現れでしょう。

最後にフェラーリは車ではなく愛人でもなく生き物です笑
この車には何が人的なものが備わっています。
それを感じることがこの車の最大の醍醐味だと思います。

アクセル踏んで、ステアリング切って、ブレーキを踏む。
車ってこれだけのことです。

でもこの車は、車に意識があるんです。
乗り手を挑発してきたり、長時間乗ると体力気力を吸い取られます。
Fに乗ると言うことはHPは完全回復状態で乗らないと大変なことになります。
乗ってる間に体力気力を奪われて車を降りる前に車と一緒にジエンドです笑

綺麗な花には棘があると言いますが、
この美しいフォルムからは想像できないほど獰猛です。
本来なら厳重に檻で囲っておかなければなりません。
しかしこの美しさ故に、皆様ゲージなしで保管されますよね。
見る人を惹きつけ、怖くないよと誘い込みます。
最後は食べられておしまい。

Fに食べられないように乗りて自身が強くないといけません。
人間的にも芯がないとダメでしょう。
Fに乗られている人はいつの間にか食べられてしまいます。
Fを乗りこなす人は1頭にとどまらず、多頭飼育されています。
常に人間的パワー全開でないと、弱っててもFは求めてきます。

困った困った。

この度は御納車本当におめでとうございます。
まだまだOPブログに掲載OKの方は少ないですが、
多くの車好きが見られています。

個人情報はしっかり守りますのでご安心ください。
そして間違ってもFやP限定ではありませんのでご安心ください。
私も新たなものを常に追い求めてますので、
こんな世界も楽しいよって教えて頂ければ幸いです。

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実物パーツ、光学機器高価買取・下取り実施中!

OPコンプリートって何?
OPコンプリートっていくらから変えるの?

2006年に各種実物光学機器取扱を輸入販売する会社として創業しました。
2009年にはOPバレル製作に始まり、OPコンプリートが誕生しました。
現在ではガスガン(マルイMWS、WAM4、VFC)、トレポンのカスタムも行っております。
OPコンプリートは実銃以上のクオリティとCO2、実物バッファスプリングによる、
トイガンの究極形態でもある最高の操作感、リコイルをご堪能いただけます。
長いものですと半年から1年かけて細かなパーツまで妥協することなく製作しています。
世界で最も高品質で美しいトイガンです。
究極のアートとして、一生モノとしてお楽しみ頂けます。

今後はOPコンプリートを展示するためのOP博物館を開館すること。
高精度レシーバー、機関部品の内製化をすることで、
世界初の高級量産メーカーとなることを目標としています。

またOPコンプリートがトイガン業界の域を越えて、
社会的に認知、信頼されるアーティスティックな工芸品であることを周知したいです。

電話注文、FAX、代引き、クレジットカード利用各種可能です。

opticsdealer223@gmail.comまでご連絡ください。

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