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【新プロジェクト始動】5軸マシニングセンタ

思い返せば15年前。OPが始動したそのとき。
そして2008年、この世にWAM4が誕生した年。
そして2009年リーマンショックを機にOPバレルが完成し、
2014年にOPロア7075-1stが完成しました。

つまりこのMK18MOD1は2010年あたりからバージョンアップを繰り返し、
10年の時を経て最終形態になったのです。
もちろんCO2+実物バッファスプリング、そして7075ロア、軍用硬質アルマイト処理。

2019年はOPバレル生誕10周年記念でもあり、
来年2021年には私達全員の悲願でもある7075ビレットロア+軍用硬質アルマイト処理がついに。。。

幕を開けます。

WAM4ベースで安全性を確保しながら、細部をさらにブラッシュアップ。
実物ボルトキャッチに標準対応できるようになります。
好きな刻印を選んで、今回は塗装ではなく軍用硬質アルマイト処理が可能になります。

さらに【実銃を超えたトイガン】を目指すOPですから、
今後は世界初?の高級量産トイガンメーカーを目指します。
つまり実物パーツ以外は全て内製化を実現したいと考えています。

それが高品質高剛性最高SPECへの道ですし、
皆様がこの10年間背中を押して究極のステージまで押し上げてくれた恩返しになると思ったからです。

さらなる高みに、
さらなる唯一無二に、
永遠の価値を手に入れるために。

全集中【常中】を手に入れたOPは無限のアドレナリンのパワーで邁進していきます。
皆様と一緒に究極を分かち合いたい。

日本製が最高峰であることを世界に誇りたい。
カスタムショップの域を超えてメーカーになりたい。
メーカーになることが皆様に安定的供給をお約束できる一番の近道だと思ったからです。
OP製品で完全に適合すれば今までのような公差や寸法差に悩まされることが減ります。

ここまでたどり着けたのもOP愛好家様、数多くの支援者の方、業者様の賜物です。
そしてこのブログを楽しみに閲覧して頂いている未来のOPオーナー様にも。

最高を届けたい。

前途多難、紆余曲折ありますが、諦めることを知らない私。
できるまで、実現するまであの手この手で努力を続けます。

コロナは憎い。
いいニュースばかりではありません。
私も別事業で非常に苦労していました。
今後数年も余談は許さないでしょう。

でも止まない雨はないんです。
止むのを待ちますか?私もローランドと同じく止むまで雨宿りはしません。
雨の降ってない世界まで走ります。
体が重ければ服を脱ぎます。贅肉があれば削ぎ落とします。
風邪を引かないように新天地を目指します。
視界が悪ければ上を向きます。

ピンチはチャンス。
リーマンショックのときにOPバレルが産まれたように、
コロナショックでOPロア完全体が産まれようとしています。

ピンチでも諦めなければ雨は上がり、誰かが手を差し伸べてくれます。
ピンチに強いOPコンプリート。
だから多くの方に愛され大切にされます。
私の考え方、精神、そのものだから。

ピンチなときに本当に大事なことが見えます。
それを見失わないように取捨選択したいと思います。

自分にも常に言い聞かせています。
良いことばかりじゃなくてもいいんです、
悪いことが1個でも減れば。

私はOPコンプリートを通して夢や希望やモチベーション、新たな価値を提供しています。
これから始まる新たな世界を是非、一緒に見届けましょう。

【実銃を超えたトイガン】本気です。是非皆様と一緒に叶えたいと思います。

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