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L129A1

L129A1プロジェクト始動しています。
パーツは大体揃ったし手配も完了してます。

ベースはVFC製ガスブロSR25です。
ロアはLMTに打ち替えています。

もちろんシャープシューターじゃないですよ。

バレルはMRPですからね。
一体型を再現しながら、HOPの再分解も考えて、
なおかつ実銃トルクにも対応できるように、、、
なにより実銃同様の一体型をうまいこと再現したい。

試行錯誤して、なんとか完成させたいですね。
アイデアはまとまったのであとは試作です。

ただでさえやっかりな大口径ライフル。
それも大口径MRPですよ。

誰もやらないから価値がある。
というより日常では味わえない快感のためですね。

最近はVFCが70%完成させて、残り30%をOPが仕上げている感じですね。
ほんとにVFCは素晴らしいメーカーだと思いますよ。
安全性とリアルさと最後の到達点まで考えて設計しています。
間違いなくオタクですよ。(超褒め言葉)

商売として考えたら、なんとなく似ていてポイント抑えておけば良いんですが、
VFCはそうじゃないですね。
70%の完成度で出荷するのはそれがVFCのMAXではないです。
100%にするための設計図入のアートですね。

それを箱出しでどうこうではなく、
100%の近づけるために購入者がどこまで費用と熱意と技術をかけるか。
ここですよ。

これがトイガンというより趣味の世界の醍醐味ではないでしょうか。
元々箱出しで満足できる人はにわかです。
趣味を極めることが人生の気付きだったり喜びにつながると思います。

ガンプラだって箱出しで組み立ててもカッコよくないじゃないですか。
フィギュアにしてもそう。
既製品に誰かが手を加えて初めて魂が吹き込まれるというか。
永続的な価値が生まれるというか。

それをVFCが毎年新作をリリースするんですから感謝して購入したいですね。
もちろんVFCに限らず各メーカーこの傾向が最近は非常に強いです。
なので私は超嬉しいです。

だからこそL129A1もやってやろうと思ったわけですし。
VFCがなぜSR25やM700バレルをアルミで作るのか。
これは軽いからじゃないですよ。
コスト削減です。

要は「後は任せた」って意味ですよ。

あ、もちろんサバゲーマーなら軽いアルミが良いから利点はあるんでしょうけど。

UNADJUSTEDNONRAW_mini_831f

l129a1_1

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