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3.112020
OP WORKS URX4 AERO PDW
OP WORKS URX4 AERO PDWが完成したので、
ご納品させて頂きました。
ペリカンケースもご用意してウレタンカットさせて頂きました。
キレイな感じでGOOD。
空いたエリアにはクリーニングキットもしくは光学機器を入れて下さい。
Z PARTSのスチールボルトキャリア。
ポート穴をあけて、Aマークいれました。
アッパーはVFC XMの鍛造A1です。
これにCOLTダストカバーをつけてます。
ダストカバーピンがそのままではつきませんので、
アッパーのピン穴を拡げます。
めっちゃカッコいいでしょ。
実物ティアドロップアシストノブ。
マキシムPDWストックとギリギリ干渉しません。
凄い。
AEROロアにAEROビレットトリガーガード。
もちろん実物ピンを加工装着しているのでご覧のとおりです。
OPバレル9.5インチSUSレシーでナイツサイズです。
ナイツURX4 KEYMOD8.5インチとの相性が抜群になりました。
ハイダーはWARCOMPです。
セレクターはラディアンタロンの45度。
抜群のクリック感が最高です。
セミでキッチリ止まります。
VFC鍛造アッパー、VFCデラックスロアは通常互換性がありません。
そのままではテイクダウンピボットピンの位置がズレている+サイズが合わない。
今回は実物テイクダウンピボットピンを導入するにあたり、
アッパーのピンの内径の位置の調整及び拡大加工を行って完璧になっています。
VFCアッパーに実物レイルを付ける場合もおなじみですが、
バレルナットの先端カット加工が必要です。
OPバレルエクステンションを使用するためインデックスピンの凹みも追加加工します。
これにより実銃同様の位置関係になります。
チャーハン、マガジンキャッチ、ボルトストップも実物で、
ボルトキャッチピンの純正の貧弱なやつではなく、
実物同様のOP特注ピンをインストール。
ガンガン売ってもピンは抜け落ちません。
さらにOPバッファスペーサーも当然インストール。
これにより最適なボルトリターンを得ることができます。
実銃はスペーサーが必要ないのはスプリングレートが高いからではなく、
スプリングが太いからです。
トイガンのスプリングの太さだとボルトが底づきして返ってきません。
これを最適な位置、つまり実銃スプリングが最大に縮まったときと同じ間隔の
スペーサーを入れることでフィーリングも格段に向上するわけです。
お楽しみ下さい。
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