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Mark Owen HK416

元デブグルレッドチームのマークオーウェン氏のHK416を再現しています。
ビンラディン急襲作戦のときのメンバーの一人です。
今から8年前ですよ。あっという間ですね。

トレフェスで来場されたナイツ幹部の方がその当時の秘蔵写真を見せていただきまして、
歴史に名を残した戦士の持つ銃をやはり再現したいと。
その思いで急遽再現中。
もちろん一切妥協なしの実物フルカスタム。
いつもどおりの時代設定付きです。

残すところロアレシーバーが上がってくれば完全再現となります。
ロアレシーバーは画像の通りセレクター周りのみ色入れなしです。
標準だとHKは白と赤のペイントがされています。
この差し色なしは結構大きな違いだと思います。
しかもセレクターはシングルフルオート。
どこ製かは見た限り分かりません。
ご存知の方教えてください。

普通のM4セレクターに見えるんですが、
アンビ側にホワイトプリントのようなものが見えるんですよね。
これはただ単にマーキングしているだけなのか。

彼の著書はこちら。
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こちらがその有名な銃です。

レミントンのRAHGが特徴的。
レミントンディフェンスというのはコルトディフェンス同様に
軍もしくは政府に直接納入オンリーの会社です。
そのため民間市場に出回ることはありませんでした。
しかし何らかの事情で出回った際の米国プライスは安くても2000ドル。

今でも出回りは少ないようですし。
なかでも10インチの黒は上記の通り有名になっちゃったので高値です。

今では多少安くなってるかな。とはいえ入手困難品です。

シュアファイアM600Bは直付けです。
S&Sをかましているかと思いきや直付けです。

フォアグリップはマグプルのRVGです。
ハイダーはAAC。

これでフロント周りは完成です。

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スタダードなレイルだとS&Sを着けているんでしょうけど、
RAHGやガイズリーは直付けですよね。

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こう見ると全員HK。
やっぱHKなんだよな〜。

HKもMK16 URGI同様ガッツリカスタムすることでカッコよさ倍増です。
しかしMark OwenのHK416は至ってシンプル。
BLACK HKって感じがまた対極でカッコいいんです。

HK Geisseleと比べるとほんと対極ですよ。
デルタフォースとシールズの特性の違いなんでしょうかね。

デルタは派手な銃を好むんでしょうね。

ストーナーLMGを762フルオートで運用している話もありましたし。

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外した姿がカッコいいのもHKの良さ。
この写真の部品全て実物。
ベースはWAM4です。

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ライトを直付け。
これフォアグリップに絶妙に干渉しないんですよ。
この辺の考え方がたまたまなのか、狙ったのか分かりませんが、
隊員の凄さですよね。

HKも今手に入れておかないと、今後入手困難になりそうです。
特殊なパーツが多すぎるので。

シュアファイアのライトさえ廃盤ですからね。
AACもメーカーなくなってますし。

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こうなってくると次に試したくなるのがこれ。
MIのM-LOK。しかも従来よりも短い9インチ。
純正と同じサイズかな。

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DDのも出してます。
これはガスブロック見えないから10インチかな。

うーん、これ以上は追いかけれないですね。
でも1丁持ってればレイルだけ交換で色々仕様変更できるのはHKのメリットですよ。
レイルだけで思いっきり雰囲気と部隊が変わりますからね。

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めっちゃカッコいい。
ハイダーはシュアファイアも良いな〜。
いかんいかん、時代設定汗

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